オネーギン パリバレエ ガルニエ宮

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NOV 2021

バレエ「オネーギン」は、1965年にドイツのシュトゥットガルトで初演された3幕6場のバレエ作品です。

物語はロシアの小説家プーシキンによる韻文小説「エフゲニー・オネーギン」に基づく。この作品ではオペラ「エフゲニー・オネーギン」の曲を全く使用せず、チャイコフスキーの他の楽曲を用いているのが特徴です。

 

【あらすじ】


第1幕

19世紀前半のロシア。2人の未婚の令嬢がいるラーリン家では、来るべきタチヤーナの誕生日に備えて衣装の準備に余念がない。そこへオリガの許婚であるレンスキーと、その友人オネーギンが遊びに来る。子供っぽさの残るタチヤーナは、快活で有能なオネーギンを紹介されると、その場で好きになってしまう。その晩、タチヤーナは自分の思いを長文の手紙に綴り、乳母に託してオネーギンへ届けさせる。


第2幕

タチヤーナの誕生パーティーは、祝いを述べる大勢の客で賑わっている。レンスキーとオネーギンも参加していたが、オネーギンは純真なタチヤーナの手紙に苛立っており、冷たい態度を取る。さらに手紙を彼女の目の前で破り捨ててしまい、その上オリガの歓心を惹こうとする。それを見たレンスキーは怒り、オネーギンに決闘を申し込んだ。最初は冗談のつもりでレンスキーを宥めていたオネーギンは、レンスキーの強い調子に引きずられ、承諾してしまう。やがてタチヤーナの見ている夜の公園で2人は撃ち合いをし、レンスキーは死ぬ。


第3幕

それから数年。親友を撃ち殺したオネーギンは良心の呵責に悩み、社交界に虚しさを感じて外国を放浪していたが、ようやく故郷のサンクトペテルブルクに戻ってきた。グレーミン侯爵家で久々にパーティに参加すると、奇しくも成長して侯爵夫人となっていたタチヤーナを見る。ぎこちなく挨拶をするが、タチヤーナは冷たく答えるのみだった。このときオネーギンは自分がタチヤーナを愛していたことに気づく。そしてある晩、オネーギンは侯爵宅を訪れ、タチヤーナの私室で愛を打ち明けるが…。

プログラムとキャスト

国立歌劇場ウンターデンリンデン

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